映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE 』が日本では5月17日より公開スタート
ボブ・マーリーは、20世紀後半に活躍したジャマイカ出身のミュージシャンで、レゲエの神様とも呼ばれています。36歳の若さで亡くなるまで、数々の名曲を発表し、音楽のみならず様々なカルチャーシーンに影響を与えました。
死後にリリースされたベストアルバム「Legend」は、いまだにビルボードのアルバムチャートにランクインするなど、ボブ・マーリーのポジティブで力強いメッセージが込められた音楽は、多くの人に愛され続けています。
映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE 』ぜひ映画館でごらんくださいませ。
映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE 』
ジャマイカが生んだ伝説のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの波乱万丈な人生を映画化した音楽伝記ドラマ。
1976年、カリブ海の小国ジャマイカは独立後の混乱から政情が安定せず、2大政党が対立していた。30歳にして国民的アーティストとなったボブ・マーリーは、その人気を利用しようとする政治闘争に巻き込まれ、同年12月3日に暗殺未遂事件に遭う。2日後、マーリーは怪我をおして「スマイル・ジャマイカ・コンサート」に出演した後、身の安全のためロンドンへ逃れる。名盤「エクソダス」の発表やヨーロッパツアーを経て、世界的スターの階段を駆け上がっていくマーリーだったが、その一方で母国ジャマイカの政情はさらに不安定となり、内戦の危機が迫っていた。
「あの夜、マイアミで」のキングズリー・ベン=アディルがボブ・マーリー役で主演を務め、「キャプテン・マーベル」のラシャーナ・リンチが妻リタを演じた。「ドリームプラン」のレイナルド・マーカス・グリーンが監督を務め、プロデューサーにはボブ・マーリーの妻リタ、息子ジギー、娘セデラが名を連ねた。
映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』公式サイト
One Love×小さいふ
伝説のレゲエミュージシャン ボブ・マーリーを敬愛するクアトロガッツでも彼の誕生日をお祝いしてラスタカラーの小さいふを製作しました。
ライオンの紋章とPositive Vibration、One Loveの文字が描かれたグッドヴァイブレーションなデザイン。ページではレゲエミュージックとレゲエのアイコンであるボブ・マーリーのストーリーをご紹介。小さいふとともにお楽しみください♪