「不思議の国のアリス」をイメージし イタリアのミラノで創られた革を使った人気の「アリス」に新色が登場。

紫・オレンジ・黄色の鮮やかな彩色が魅力的な「アリス ~黄金の午後~

「黄金の午後(golden afternoon)」とは、1862年7月4日の昼下がり。

原作者で数学講師のルイス・キャロルが勤めていた大学の学寮長の娘であるリデル3姉妹(長女ロリーナ・次女アリス・三女イーディス)と、友人ダックワースと共にアイシス川をボートでさかのぼるピクニックに出かけた時、3姉妹からせがまれて即興で物語を作りました。

その時に口頭で語った物語が「不思議の国のアリス」の原型となったそう。

不思議の国のアリスの本の巻頭詩も「All in the golden afternoon(すべては黄金の午後のこと・・・)」から始まります。

キャロルにとってこの昼下がりは、輝くアイシス川と太陽に照らされた花々、そして胸をふくらませてお話を聞く子供達、まさに黄金に輝いているような時間であり、思い出であったのかもしれません。

 

 

敬老の日キャンペーン「キーパーソン君 おじいちゃん or おばあちゃん」をプレゼント

2017年の敬老の日は9月18日になります。敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日だそうク。アトロガッツでは敬老の日に向けて、「敬老の日キャンペーン」 を開催中!

8月18日(金)~9月18日(月)の期間でWEBSHOPでご購入の際に合言葉『おじいちゃん』もしくは『おばあちゃん』を備考欄にご記入いただいた方全員に「キーパーソン君 おじいちゃん or おばあちゃん」(どちらか片方)とオリジナルポストカード「革鞣し職人」をプレゼントします。

実は手には小さいふペケーニョを持っています。