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歴史に幕を下ろした遠州鉄道「30形モハ25号」が、引退記念として“小さいふ。クアトロガッツ”とコラボ。そのレトロな湘南顔をモチーフとしたオリジナル商品を発表した。遠鉄百貨店にて9月1日(土)より先行発売を開始する。公式Webshopでの発売は9月22日(土)から。

小さいふ遠州鉄道「30形モハ25号」モデルは、今年の4月に引退した同車両をモチーフにした旅情とノスタルジーあふれる小型財布。レトロな魅力と車両にかけた“ありがとう”の想いをギュッと詰め込んだデザインだ。

「30形モハ25号」は、昭和20年代後半から30年代にかけて全国的に広まった、2枚窓と頭上のヘッドライトからなる「湘南顔」。そして、走り出しの振動と唸るような走行音が特徴の「吊り掛け駆動(方式)」で全国から愛好家を集めた車両だ。

この電車の「顔」を全面に大きく配置し、行き先は遠州鉄道の起点駅でもある新浜松。脇には25の文字、ナンバリングもしっかり再現されている。素材には国内最高峰と言われる栃木レザー社製のヌメ革を100%使用し、使い込むほどに艶のある美しいエイジングを楽しむことができる。

旅に便利な小さいふを、旅好きな人にこそ使ってもらいたい。レザーファクトリーブランド「小さいふ。クアトロガッツ」では、「遠州鉄道「30形モハ25号」モデル」を第一弾として、これからも旅にまつわるデザインの小さいふ「旅シリーズ」を制作していく予定だ。