「小さいふ”麻の葉”スミレ・椿・桜 4.29.20:00.SALE」

和柄シリーズの中でも人気の麻の葉文様。
定番カラーの「椿」に加えて「桜」と「スミレ」が登場

「麻の葉」は名前のとおり麻の葉っぱをモチーフにしたと言われる伝統文様で、古くは平安時代から仏像の衣服や赤ちゃんの産着としても広く使われていました。

麻は、3〜4ヶ月で2m以上にまっすぐ早く育つことから「子どもにもすくすくと育ってほしい」という願いと、香りは虫除けになることから「悪いものを寄せ付けないように」という魔除けの願いが込められた、神聖な吉兆柄として愛されてきました。

その後、江戸時代に歌舞伎役者が身につけたことから世に広く流行し、数多くの浮世絵にも着物の定番柄として描かれ、 現代でも和柄の定番になっています。

4月29日・30日には小さいふ。1000個祭りの「麻の葉祭り」!も同時開催。1時間に2個づつ、各色1個限定の麻の葉の小さいふが出品されます。ぜひお楽しみください。