アフリカンダンサー「ファティマタ」さんとのコラボモデルが登場!

世界を感じる小さいふシリーズ。
アフリカンダンスの第一人者で女性アフリカンダンサー「ファティマタ」とのコラボ小さいふ 「アゾントアフロビーツ」が誕生。
ガーナの民族衣装「ケンテ」がモチーフになっています。
ルーツミュージック、文化が好きなクアトロガッツスタッフ。
小さいふを愛用いただいていたファティマタさんとの出会いからコラボが実現しました。

「ケンテはガーナの歴史が関係しています。
そもそも、ケンテは王族の為の神聖な民族衣装として作られていました。
4種類のパターンで織り出した細長い布を24枚はぎ合わせ、それを体に巻き付けていたそうです。
もともとのケンテの色彩は独立運動への誇りと国土への愛情がその色彩に込められてるそうです。
赤は自由の為に流された血を、黄はガーナで採掘されていた黄金を、緑は自由を、青は海を、黒はアフリカの民としての自由を。
今ではプリントされた布が簡単に手に入り、誰でもその柄や色彩を楽しめます。
その配色も流行のファッションのようにアレンジされているものが増え、国境を超えてより多くの人に親しまれるようになりました。

今回はファティマタオリジナルの、日本でも使いやすい色にしました。」(ファティマタ )

ファティマタ

@fatimata_mana

笑って熱いのか、ダンスが熱いのか、常に笑いとホットな空気をお届けする女性アフリカンダンサー。
アフリカツアーコーディネーター、セネガル料理研究家。西アフリカ、セネガルの伝統舞踊『サバールダンス』やガーナのダンス『アゾントダンス』の魅力を日本に広めた第一人者。

NHKの子供向けダンス番組『Eダンスアカデミー』に出演、同番組にて監修・振り付け、EXILEのUSAプロデュースのユニット『Dance Earth Party』の振り付けを担当。

ダンスをより深く理解するためセネガルの部族語「ウォロフ語」を習得、セネガルダンス合宿を主宰し延べ100人以上の日本人をセネガルに連れて行く。

EXILEメンバーÜSAやノンフィクション作家の高野秀行などのセネガルの旅のコーディネートも務め、セネガルの公共放送でその活動がドキュメンタリーとして放送されました。

コロナ禍ではYoutubeを通じてオンラインダンス教室や料理などアフリカ文化の伝道師として活躍中。http://fatimata.net/

女性アフリカンダンサー「ファティマタ」× 小さいふ