楳図かずお×クアトロガッツのコラボ小さいふは9月で販売終了となります

クアトロガッツではコラボ小さいふ「楳図かずおモデル」を創らせていただきましたが、今月9月で販売終了とさせていただきます。

ご購入を検討のお方はお早めにお求めくださいませ。

デザインするにあたって担当の方を介して楳図先生とやり取りできた事に喜びを隠せません。

ありがとうございます!

▽『小さいふ。 楳図かずお×クアトロガッツ』

名作3作品のデザイン「漂流教室」「恐怖」「わたしは真吾(まりん・さとる)」「ストライプ」の全5種類。

小さいふペケーニョに加えて、新型の小さいふ「concha コンチャ」も登場しました

楳図先生のボーダーの革で作りました

 

楳図かずお

和歌山県伊都郡高野町生まれ。小学5年生の時、手塚治虫の『新宝島』を読み、漫画家になることを決意。
1955年、18歳の時に「森の兄妹」でプロデビュー。1966年には、講談社『週刊少女フレンド』に連載した「ねこ目の少女」「へび少女」等がヒットし、恐怖マンガ家として全国的に知られるようになる。

1971年からは作品発表の場を『週刊少年サンデー』にしぼり、1975年「漂流教室」ほか一連の作品で第20回小学館漫画賞を受賞。

その後、「まことちゃん」「おろち」等、ヒット作品を連発。

80年代には「わたしは真悟」「14歳」など近未来世界を描いた問題作を発表。

その、余りにも独創的な作品世界に、クリエーターや芸能人にも数多くの信奉者・フォロワーが存在する。