毎年10月1日は「メガネの日」

10月1日を4ケタの数字で表すと、1001となり、両端の1がメガネのツル、内側の2つの0が2枚のレンズに見えることから、メガネの日になりました。
8という数字も、横倒しにするとメガネのような形になるため、8月8日がメガネの日と誤認している人もいるようですが、正式には、10月1日がメガネの日なんだそう。

本来メガネは視力を補うための器具ですが、顔の印象を変えてくれるファッションアイテムとして、愛用している方も多いでしょう。
私も製作時はメガネ、休みの日はコンタクトと使い分けています。 メガネがないとほとんど見えないのでなくてはならないアイテムです👓

”メガネの聖地”福井県鯖江市

メガネといえば、福井県鯖江市。日本製メガネフレームの96%以上が生産されており、「メガネの聖地」とされている。
メガネをモチーフにした看板やベンチ、マンホールなど意外なところに”隠しメガネ”が設置されている”メガネストリート”があります。
他にもメガネを着用してのマラソンや、メガネにちなんだ雑貨や食品が販売される”めがねフェス”などユニークなイベントも開催されています。

以前本屋さんで見た旅行雑誌で鯖江市の特集がされており、鯖江市には「めがねミュージアム」という博物館があり、体験工房ではオリジナルメガネもつくれるのでコロナが落ち着いたら旅行で行ってみたい場所の一つです。めがねミュージアム公式HP


毎日使うアイテムだからこそ、ケースにこだわりました

メガネケースはメガネ屋さんでもらった物をそのまま使っているという人も多いと思います。毎日使うアイテムだからこそ、ケースにこだわりました。


素材には上質な栃木レザー社のヌメ革を使用

使えば使うほどツヤが増し、味が出てくるので革製品がお好きな方にもおすすめ、素敵なメガネを優しく包みこんでくれるケースに仕上がりました。
余裕をもって作ったのでサングラスなどサイズが大きいメガネも収納可能です。


カラーオーダーで自分だけのオリジナルケースを作りましょう

栃木レザーは全9色から選べ、お好きな色の組み合わせで作っていただけます。
これだけ色が選べると迷ってしまいますね♪
それぞれの革がどんな感じにエイジングしていくかも楽しみです。


お気に入りのロゴを選べるのはカラーオーダーだけ

通常は「メガネ牛」のロゴが入ります。こちらもかわいいのですが、自分が好きな動物のロゴを選べるのもオーダー醍醐味です。
個人的なおすすめは「考えるネズミ」おとぼけフェイスがなんともかわいらしいのです。


「メガネケース」カラーオーダー はこちら