11月3日アナログレコードの祭典「レコードの日」に登場🎼

11月3日アナログレコードの祭典「レコードの日」に1957年に日本レコード協会が制定。この日に合わせて、レコードショップや音楽メディアでイベントが開催されています。


どんな種類であれ、いい音楽はいい

Good music is good no matter what kind music it is.
どんな種類であれ、いい音楽はいい.

マイルス・デイヴィス

大きくデザインされたレコード盤の下には、マイルス・デイヴィスの残した言葉が🎺
音楽がもつ不思議な力は、言葉の壁や国境さえも越えていきます。


猫は何匹いるでしょうか?

猫好きが多いガッツスタッフ。
今回の小さいふにも猫がデザインされています。
まず1匹目はレコードプレーヤーの針が猫!
他にも隠れていますので、ぜひ探してみてくださいね🐾


音を記録する”レコード”

古代より音楽は人間にとって、なくてはならないものでしたが、音を記録するという概念が生まれたのは約150年前。
それまでは、口伝えだったり、楽譜として残す方法しかありませんでした。
アナログレコードは近年音質の良さが再評価され、大手CDショップでもレコードコーナーができるほど人気が高まっています。


アナログの良さ📻

レコードを初めて聞いたのは、音楽の専門学校で音響の勉強をしていた頃。
デジタル音楽では感じることができないアナログな雰囲気やあたたかさに魅力を感じ、すぐにレコードプレーヤーとレコードを手に入れました。

レコードショップはCDショップとはまたお店の空気感が違い、様々なジャンルを取り扱っているお店もありますが、クラブミュージック系、ロック系、ジャズ系など、ジャンルに特化したお店が多い気がします。

はじめて買った思い入れのあるレコード「The Ink Spots」

人生で初めて買ったレコードは「The Ink Spots」
アメリカの男性ヴォーカルグループで1930~1940年代に人気がありました。
多くのメディアで使われいるので、曲を聞けば「あぁ!あの曲か!」と思う方も多いかもしれません。

昔の音楽ですが映画・海外ドラマ・ゲームなど劇中に使用され、未だに影響を与えています。音楽もとてもいいですが、レコード盤がクリアレッドなのところもお気に入りポイントです。


個人的オススメのレコードショップ

FLAKE RECORDS
大阪南堀江にあるFLAKE RECORDS。インディーズからメジャーまで、新旧問わず世界各国のレコードを取り扱っており、”死ぬまでに訪れるべき世界のレコード店”にも選出されたお店です。音楽好きの方は一度来店されることをおすすめします!


Night Beat Records
50’s & 60’sのR&B・POPS・Jazz・Bluesを中心に取り扱う輸入レコードショップ。
心斎橋のアメ村にお店があり、店内も落ち着いた雰囲気で居心地がいいです。
昔のJazzやBluesが好きな方はきっと楽しめると思います。

音質にこだわらなければ、手頃な価格でプレーヤーも手に入れることができます。
お家時間が増えた今、レコードを聞いていると、少しでも豊かな時間を過ごせる気がします。

staff はる



小さいふ コンチャ「RECORD DAY」