こんばんはWEB担当のくすどです。
太陽フレアによるコロナガスがニュースになっていますが
ぼくはツイッターでふと目にした「コロナガスクジラ」という言葉が
なぜか脳裏に焼き付いて忘れられずにいます。
これもコロナガスの影響なのでしょうか。
さて、そんな宇宙づいた今日の小さいふ。は「サテュルヌ」。
サテュルヌとはフランス語で「土星」という意味。
外側は濃いベージュ系にシワ加工が施された革。
そして中には伊達政宗の陣羽織をモチーフにした紫地羅背板五色乱星。
今見てもモダンなパターンから、水玉模様の陣羽織としても有名ですが
名前にもあるように実はこれ夜空の星を描いたもの。
色とりどりの星が輝いています、星といえば黄色や白などで描かれることが多いですが
本来の星空も、温度が高い順に「赤→オレンジ色→黄色→白色→青白色」と色がついており
昔の人の観察眼には脱帽です。
あまたの星空を抱えたサテュルヌ。
あなたのバッグやポケットの中に星空を、いかがでしょうか。
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