こんばんは、WEB担当のくすどです。
ベランダでミニトマトを育てていたのですが
少しづつ実ができなくなって枯れ葉も増えてきました
それでも新しい茎が伸びていたり、小さな青い実ができていたり
植木鉢なので、スペース確保のためにはそろそろ…という気持ちと
いやあと一個、この青いのが大きくなってから…という気持ちで
揺れながら水をあげている日々です。

今日の小さいふはパーシモン
パーシモンとは英語で柿の木のこと
硬い木のため以前はゴルフのクラブによく使われていたそうです。
ちなみに果実の柿は多くの国で「kaki」で通じるらしいです。
遠い異国で見慣れた果実たちが「kaki」と呼ばれていることを思うと
知り合いが遠くで頑張っていることを知った時のような
どことなく嬉しいような、不思議な気持ちになります。

表の革は国内最高峰と言われる栃木レザー
ラナパーなどでお手入れしながら使い込むと
熟した柿のような、素晴らしい風合いに育ちます。

あなたの遠くへの旅路のお供にパーシモン、いかがでしょうか。

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