クアトロガッツのちょっと賢い革のお話 第13話 「ピカソのアルルカン!?」
左から2番目のイタリアの革の柄はピカソの「アルルカン(道化師)」という絵に似ていませんか!?。
この絵はピカソの青年期の芸術家としてして軌道に乗り、私生活も充実してきた時期「ばらの時代」の作品でこの時期にアクロバット(軽業師)などの旅芸人を多く描いています。
「アクロバット(軽業師)と小さなアルルカン(道化師)」の子供の服も似てますね。
ちなみにスタッフは革を使う時に自分で独自の名前をつけているのですが
この革の名前は偶然にも「サーカス」でした。
次回の世界でひとつだけの限定カラーで使っています。