モネの庭

さばのゆの須田 泰成さんより高知県のモネの庭で撮った「睡蓮の庭」の小さいふの写真をいただきました。実は須田さんの娘さんの名前がモネだということで、奇遇にもモネがつながりました。

高知県北川村の「モネの庭」マルモッタンと、大阪のクアトロガッツさんの「睡蓮」の小さいふを #つなげるさばのゆ してみた。いい感じ。少し花が残っていて良かった。

高知県北川村の「モネの庭」マルモッタンはモネがこよなく愛したフランス・ジヴェルニーの庭をモデルに創られています。

北川村「モネの庭」マルモッタンは、この庭と家をクロード・モネ財団の指導を仰ぎながら、彼の精神と共に再現したものです。是非行ってみたいところです。

「モネの庭」マルモッタン

百音とモネ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』が10月で放映終了しました。
気象予報士を目指す主人公百音(モネ)の名前の由来は直接は画家のクロード・モネとは関係ないようですが、百音の育った宮城県気仙沼の美しい景色はクロード・モネの描いた色鮮やかな海の風景と重なります。
日本の自然がモネをはじめとする印象派の画家に影響を与えた浮世絵の原風景だと思うととても感慨深いです。


 

さばのゆ店主  須田 泰成

さばのゆ東京・経堂の「さばのゆ」というイベント酒場を運営しながら、周辺のコミュニティを巻き込んで、全国の地域・産業の活性化を行っているプロデューサー。コメディライターとしても長く活動。テレビ・ラジオ番組の企画・構成の他、広告制作などの仕事も多数。著書に『モンティ・パイソン大全』、絵本『きぼうのかんづめ』『蘇るサバ缶』など。株式会社スローコメディ広告社の代表取締役。

さばのゆ