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手で触れて癒されつつ、ラッキーチャームの三毛柄で幸せになろう!

世にネコ好きはあまたおりますが、では、毎年2月22日が「猫の日」というのはご存じでしょうか? これは日本の猫の日実行委員会なる組織が1987年、「2月22日=にゃんにゃんにゃん」との語呂合わせにちなんで制定した記念日なのですね。で、今年2022年はといえば、「にゃん」が6つも並ぶという、例年以上におめでたい「猫の日」がやって来るのです!

ということで、革小物の製作・販売に取り組むガッツ(2015年設立。本社:大阪府茨木市)のハウスブランド、クアトロガッツが、そんなスペシャルな記念日に向けて2月1日にリリースしたサコッシュを紹介します。ちなみにブランド名は創業当時、オーナーがネコ4匹と暮らしていたことから、「4匹のネコ」を意味するスペイン語「Quatro Gats」に由来したもので、つまり同社はそれほどまでにネコを愛し、だからこそ「猫の日」にも思い入れをもっているのです。

で、「三毛猫の小さいかばん」と銘打たれた、このサコッシュではネコ毛のモフモフ感をイメージし、表身頃に三毛柄をプリントした毛付きの上質なカーフを採用。そのとっても心地よい手触りに、思わず癒されるのです! また、ジッププルに付けられたラブリーなチャームは、ネコのしっぽがモチーフとか。ちなみに、肩掛けヒモにはパラシュートに使用される軽量で丈夫なパラコードが使われており、コンパートメント内は倉敷帆布製の2枚の仕切りにより、3室に分かれているので、‟小さいかばん”ながらも収納物の仕分けができて便利です。

ところで日本ネコの代表的な存在であり、近年では世界的にも知られている三毛猫は、古来より幸運を招き、金運を高め、災いから守護する縁起がよい護符とされてきました。招き猫の柄に三毛猫が多いのも、その縁起にあやかっているためでしょう。また、三毛猫はそのほとんどがメスで、オスは3万分の1の確率でしか生まれないという激レアな存在。この希少性も「三毛猫=おめでたい存在」といわれている所以なのかもしれません。

と知れば、「三毛猫の小さいかばん」が、じつはラッキーチャームでもあることがわかるハズ。これを肩から提げて街に繰り出せば、「あっ、そのサコッシュ、すっごいカワイイですね。もしかしてネコちゃん、お好きですか?」なんてラッキーな出会いがあるかもしれませんし、ないかもしれません。

小さいカバン「三毛猫」

2022年2月22日 猫の日 「今世紀最大の猫祭り」