めでたい鯛の皮でつくったフィッシュレザー

蝶ネクタイに使われているレザーはティラピアという魚で、元はアフリカに生息する淡水魚ですが食用として世界各国で養殖されるようになり、ちか鯛、いずみ鯛という名前で日本でも見ることができます。


サスティナブルな素材として注目があつまる

近年キノコレザーやアップルレザーなど環境に配慮された素材が注目されていますが、フィッシュレザーは本来ならば廃棄される魚の皮を鞣し、レザーとして生まれ変わらせたサスティナブルな素材です。


魚の美しい鱗模様が魅力

フィッシュレザーの魅力はなんといっても美しい鱗模様。薄くて丈夫で牛革とはまた違った質感を味わうことができます。



「魚の皮のフィッシュレザー謎に迫る!」
彦摩呂×クアトロガッツ対談 めでたい鯛の蝶ネクタイ