こんばんは、WEB担当のくすどです。
今週に入って一段と寒さが厳しくなった気がします。
子供の頃はてぶくろも嫌なくらいだったのですが
年々、寒さに弱くなっているような気がします。
そのぶん、あたたかな汁物やお茶などの良さを知ることができたので
よかった（？）のかもしれません。

さて、今日の小さいふは雲間（くもま）。
表はエイジングも楽しめる赤の栃木レザー。

雲間からこぼれる太陽の光
「薄明光線」と呼ばれるそうなのですが
そのほかにも「天使の梯子」と呼ばれたり
画家のレンブラントが多用したことから
「レンブラント光線」と呼ばれることもあるそうです。

出典：wikipedia

空気の澄んだ秋から冬の、大きな雲が出ている時におこりやすく
爽やかな空気と、少しの雲間。

ちょっぴり思い通りにいかない中で
なんとかもがいてるくらいが
いちばん美しい世界を見ることができるのかもしれません。

美しい世界を探すお供に、雲間をいかがでしょうか。

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