こんばんは
今日の小さいふ。は、『地中時間』
天才画家サルバドールダリの絵をモチーフにしたイタリア産の革。
カラーの展開も多く、その中で一番落ち着いた色です。
さて、セミの鳴き声もすっかりとなくなり、代わりに鈴虫が爽やかな音色で奏でておりますが、夏好きとしてはセミの鳴き声を惜しまれる
秋の今日この頃。
セミといえば地上に出てきて1週間で死んでしまうのはもう有名な話。
そして地中では、7年という時間を過ごすというのもご存知の方も多いと思います。
でも実は、7年も地中にいる幼虫は日本にはおらず、ツクツクボウシで1〜2年、アブラゼミで3〜4年、クマゼミで4〜5年くらいだそうです。
それでも地中にいる時間の方がはるかに長いですね。
地中ではセミの幼虫だけでなく、あらゆる虫の幼虫、ミミズ、モグラなど地上とは違う世界が広がり、生命で溢れていて、そしてそれぞれの時間を過ごしているんですね。
海の中の世界は酸素ボンベを使えば見れるけど、土の中はどうなんだろう？
物理的に難しそう。。。
それはさておき、今日の小さいふ。は、そんなまるで土の中の時間を表しているようです。
「地中の時間」と一緒に、地上であなたの時間を過ごして下さい
今日の小さいふ
今日の小さいふでは「世界にひとつだけシリーズ」の小さいふペケーニョを毎日夜21時にスタッフによる命名とコメント入りで販売します。
あなたの運命の小さいふに出逢えますように！
