2021年6月1日 今日の小さいふ。図書室
本と猫がモチーフのデザインの小さいふです。
本は異次元の扉というか、未知の出会いの宝庫です。
自分自身はかなり本が好きで、一時期本屋で働きたいと思ったくらいで。なぜか海外のものばかり読んでいました。
振り返ると言語、文化、時代の違う様々な人に出会えるという特別感が強かったからだと思います。
本を読み始めたのが高校時代で、当時図書室で見つけた仲井戸麗市さんの「だんだんわかった」という本が印象に残っています。
RCサクセションのギタリストとして知られる仲井戸さんが、当時自分もハマっていた60年代70年代のビートルズの来日公演を見に行った話をはじめ、青年時代を振り返るエッセイがいい味を醸し出していました。タイトルの「だんだんわかった」という話も味わいがあります。
その後、本の魅力を知り、図書館や本屋で目に入る海外の古典的な小説などに挑戦するようになりました。
本が自分に与えた影響はかなり大きいものだったと感じます。いい本に出会える、そんな小さいふです。
WEBSHOP担当 ナカツジアキオでした。

 

今日の小さいふ

今日の小さいふでは「世界にひとつだけシリーズ」の小さいふペケーニョを毎日夜21時にスタッフによる命名とコメント入りで販売します。
あなたの運命の小さいふに出逢えますように!

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