ふるさとの風景を守りたい

こんにちは!去年ガッツに加わった新人の尾身です。 私の地元・香川県では、瀬戸内海の島々を舞台に3年に一度「瀬戸内国際芸術祭」が開催されています。 国内外のアーティストの作品が島々に点在し、アートを巡りながら自然や歴史、地元の人との交流を楽しめるのが魅力です。

舞台の一つである小豆島は、美しい海や豊かな自然、穏やかな街並みの中にアートがあり、私にとってこの景色は当たり前のものとして育ってきました。 けれど、それが誰にとっても当たり前ではなく、とても特別なことなのだと気づいたとき、「この風景を守りたい」という思いが生まれました。

地元民オミー 瀬戸芸を語る

そんな思いを胸に今の会社に入って1年。ある朝礼で、瀬戸内国際芸術祭や地元を盛り上げたいという気持ちを話したところ、社長から「それ、めっちゃええやん!」と声をかけてもらいました。

そして「瀬戸芸や地元のことを紹介してみたら?」と背中を押していただいたのです。 もともと私自身も、地元・香川や瀬戸芸の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいと考えていたので、この機会に挑戦してみようと思います。

瀬戸芸の魅力を毎週土曜日全4回にわたって紹介

という訳で、地元の私だから見える瀬戸芸の魅力を毎週土曜日全4回にわたって紹介していきます!お楽しみに。

(STAFF 尾身)

瀬戸内国際芸術祭

2025年秋季 10月3日 (金)〜11月9日(日)開催。瀬戸内の島々を舞台に、3年に1度開催される現代アートの祭典です。春・夏・秋の3シーズンに分かれ、季節ごとに瀬戸内の魅力が体験できます。
期間中は約100万人の人々が国内外から訪れる日本を代表する国際的な芸術祭です。

瀬戸内国際芸術祭公式HP