本日は播州へ。。。

日本の革の歴史をたどると播州なめし革にたどり着くと言われるほど歴史が深く、、、平安時代末期の法令集「延喜式」の中でも確認できるとの事(姫路の地場産業館引用)

中世以降においては「播磨の革工能く熟皮を物し、その品争いて当時の武士に求められる」と言われた播州革。

室町時代、江戸時代にはさらに発展し姫路、大阪、江戸、尾張などの商人の手を通じて主に、文具、文庫、袋物、下駄の鼻緒、武具など全国に売られておりました。

そんな革の歴史深き播州、、、源に近づく旅に。。。

(画像は播州革を愛した豊臣秀吉の甲冑と羽織と小さいふ秀吉モデル)

 

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