愛用しているA4のサブマリンノートカバー
手帳カバーとして毎年使っています。
実はこのノートカバーの下部分は2017年のもの
自分で縫製をほどいて上部分を2018年の新しい革に張り替えました。
当たり前なんですが1年前と1年後の風合いが違うのがわかります。
革の手帳が自分と一緒に日々を過ごしてきた傷やら、色焼けや艶が足跡として残ってます。
クアトロガッツのスタッフの間ではエイジングを「育つ、育てる」と言います。
「自分の色に育ててくださいね。」
ちょっと変わった言い方かもしれないですが。
そんな言葉を良く使います。
スタッフ亀ちゃんに手帳カバーの縫製を頼むのが毎年恒例。
今回は部分的に張り替えてみたんですが。
来年は内ポケット張り替えてみようかな?というと
「バラバラにやらずに張り替えるんだったら一気にやってください!」と言われました。
いづれにしても風合いの変化を楽しんでいきたいと思います。