大型連休は混雑を避けて田舎のテレビのない宿に泊まることが習わしとなり、気がつけば何度も足を運んでいるのが丹波の宿。
猟師たちが食べたというぼたん鍋が名物の丹波篠山。
味噌の風味と新鮮な肉と野菜に勝るものなしです。
お正月の朝食は7時からはじまるお餅つき大会のつきたてのお餅です。
元旦発売の干支の小さいふ「イノsu 素 」(いのすす)の初回分は残りわずかです。
カラーオーダー限定の考えるイノシシのロゴ無料キャンペーンは今月末まで開催中。
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田舎のお正月の三が日はほとんどのお店が閉まっています。
そして走る車もほとんどいない。
そんな田舎の町でたまに開いているお店に立ち寄ります。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている古い町並みが残る篠山市河原町。
凍るような寒さの中「器とくらしの道具 ハクトヤ」は開いておりました。
毎年海外で買い付けの旅で仕入れた雑貨を中心に、手仕事の器や衣類などの雑貨を置いているお店。
珍しい東欧の骨董雑貨や、日本の陶芸作家の作品など味わいのある品物たちを手に取るお客さんで賑わっていました。
篠山の黒井川沿いの桜もきれいなようで、また春にも訪づれたいところです。