なぜだか、ウズベキスタンの方々の前でお話をさせていただけるはこびに。。。
貴重な経験をさせていただきました〜☆
[クアトロガッツ社長日記]
※大阪府より機会をいただきクアトロガッツのキャプテン・中辻が研修で来日されているウズベキスタンの方々の前でクアトロガッツのモノ作りについてお話をさせていただきました。
ウズベク語で「おはよう こんにちは」は
アッサローム・アライクム
Ассалому алайкум.
翻訳していただいたスライド
お土産にウズベキスタン各家庭のテーブルには必ずあるという
特産品のドライフルーツをいただきました。
甘くて美味しかったです!
貴重な友好の機会をいただきありがとうございました!
ウズベキスタンとは
ウズベキスタンといえば旧ソビエト連邦の共和国。
公用語はウズベク語ですが半数の人はロシア語を話すと伺っております。
中央アジアで最も人口の多い国で、中央アジア全体の人口の約半数が住んでいます。
ウズベキスタンの有名な偉人に「中央アジアのゲーテ」とも謳われる
アリシェール・ナワイー(ナヴァーイー)がいます。
混乱期を生きた詩人であるだけでなく、政府高官として重税や飢餓、紛争に苦しむ民衆のために尽くし、学校や病院などを建設。また文学者や芸術家を庇護したといいます。
また私財の全てを慈善事業、学芸保護、弱者救済に充てるなど、その献身的な行動は中央アジアでは誰もが知るところだそうです。
「世の全ての人々よ
互いに憎しみあうことなかれ
互いによき友人となれ
友情こそ人のなすべき道なり」
今月の2月9日はナヴァーイーの誕生日です。
まだまだ知らないことも多く世界の広さを感じます。