工房の風景 夏も終わりかと呟きながら 汗まみれで収穫した向日葵の種。

 今年は毎朝、無限に生えてくる雑草を抜くことにこだわりました。

養老 孟司さんによれば雑草を抜くことは「植えた覚えがない」という人間のエゴということにはなるのですが、雑草を抜いたことで今までにない高さと太い茎のひまわりが育ち、花も種もひとまわり大きいものが採れました。

もっと広い庭だったら雑草を抜かずに済むのかなと思いつつ。 また来年まで大切に保管します。