抽象画の先駆者、ヒルマ・アフ・クリントの大回顧展がアジアで初めて開催されます。
「死後20年間は作品を世に出さないように」という本人の意向の末、1980年代以降に少しづつ世に姿を現し、21世紀頃から世界的になものになりました。
そんなヒルマの作品が2025年3月4日〜6月15日までの期間、東京国立近代美術館にて、ご覧いただけます。5章立ての構成になっているそうで、見応えは抜群です。
ちなみに、2018年にグッゲンハイム美術館(アメリカ、ニューヨーク)開催された、回顧展では、美術館市場1位の来場者数を記録したそうですよ。
東京国立近代美術館
◾️開催日 : 2025年3月4日〜6月15日
◾️休館日 : 月曜日(ただし3月31日、5月5日は開館)、5月7日
◾️場所 : 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
◾️開館時間 : 10:00-17:00(金・土曜は10:00-20:00)

