2024年12月21日〜2025年2月24まで開催中の「歌川国芳展 -奇才絵師の魔力」に行ってきました。
土曜日のお昼頃に行きましたが、美術館に入った瞬間長蛇の列で驚きでした。
入場列とチケット購入列は別にあって、チケットを購入してからじゃないと入場列に並べないので、注意が必要です!大阪中之島美術館公式サイトでもチケット購入できるので、そちらを利用するのが良いと思います。
一般チケットは1枚1,800円ですが、ペアチケットだと2枚で2,800円で購入できるので、2人以上で行く場合はそちらがお得です。
展示は記憶が曖昧なんですが、4〜5ブースに分かれており、国芳の作画時期によって分けられていました。
「宮本武蔵の鯨退治」「坂田怪童丸」「相馬の古内裏(がしゃどくろ)」「みかけハこハゐがとんだいゝ人だ」などの有名作品を含めた約400点が展示されているとのことで見応え抜群でした。


一部作品のみ撮影可能。あまり数は多くなかったです。
今回、国芳展は前半と後半に分かれており後半は1月21日からなので今は展示作品が少し変わっているかもしれないですね。そうなると後半も行ってみようか悩みます、、、
3時間みっちり鑑賞したので最後は疲弊してしまいましたが、行く価値ありです。
気になる方はぜひ大阪中之島美術館へ
大阪中之島美術館 歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力
会期:前半 2024年12月21日(土)〜 2025年1月19日(日)
後半 2025年1月21日(火)〜2025年2月24日(月・休)
休館日 月曜日、12月31日(火)、1月1日(水)、1月14日(火)
※1月13日(月・祝)、2月24日(月・休)は開館
開場:10時〜17時(入場は16時半まで)
場所:大阪中之島美術館 4階展示室

