こんばんわ。キャプテン中辻です。
ただいまクアトロガッツでは西宮阪急にて期間限定ショップを開催中。
明日の日曜日も開催しておりますのでぜひ遊びにきてください。

今日の小さいふは【キャンディキャンディソーダー】メインに使っているピンクの革はカーフという子牛の革を使いました。
こちらをBGMにどうぞ。

昭和53年生まれの僕の少年時代はまさに「昭和」でした。
昭和な僕にとってピンクという色でイメージするのは水木杏子さん原作のアニメ【キャンディキャンディ】なんです。
女の子=ピンク この感覚は時代が平成になっても変わらぬ感覚なのでしょうか・・・

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気になったのでピンク色について調べてみました。
ピンク色、ピンク色、ピンク色・・・・
①「ピンク色」という言葉のイメージは「可愛らしい」「春」「ロマンティック」「愛情」など ん~確かに。
②色彩心理学でピンクは愛情・献身・幸福・女性的を表すと言われ、マイナスのイメージとしては幼稚・非現実的・甘え・媚びなどが挙げられます。
③女性が赤味がかった色(ピンク)を好むのは、食用としての熟した果実や、優れた子孫を残すために、顔色の良い男性を選ぶためといった生物学的な理由によるもの。女性の脳は、色付いた果物などを緑色の葉が生い茂っているなかから見つけ出すという採集の歴史に影響を受けている
④ピンクは女性ホルモンの分泌を良くする効果があるそうで、産婦人科でこの色が使われているのはこの為だそうでさらにピンク色には、エストロゲンの分泌を促す効果があると言われています。エストロゲンは、女性の美しさに欠かせない美肌ホルモン。エイジングケアにぴったりです。
⑤恋をすると、好きになる色です。恋すると無性にピンクを選びたくなる色だそうです。

心理学ではピンク=愛情、医学的にも女性ホルモンを分泌させ、女性を美しくさせる色ピンク。
恋をすると選びたくなる色、、、ピンク色。

今日、7月25日は日本三大祭り「天神祭」でございます。
夏は恋の季節ですね。。。
浴衣を着て、巾着に小さいふを忍ばせお祭りに出かけるのもいいですね~

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今日の小さいふ。はこちら
小さい財布の小さいふ。