花筏は小川を花びらが流れる様子を表した春の季語。
花柄の型押しの革はそんなうららかな春の風景のようにも見えます。
イタリア製の革ですが、どこかアジアンチックに見える革で手触りもいいです。
革も長旅だったのではないでしょうか。
「花を浮かべて流れる水の」
そんな歌詞が歌われる蘇州夜曲は1940年の曲。
僕は夏川りみやアンサリーバージョンを聴いてました。
蘇州は東洋のベニスとも呼ばれ、運河、橋、古典庭園で知られ、上海からの人気の旅行先だそうです。

旅のお供にどうぞ。
WEB/製作 なかつじあきおでした。



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