六角形の蜂の巣-honeycomb-のような型押しのゴールドの革です。

この形は無駄がなく強度もありハニカム構造といわれ飛行機にも使用されています。
鉛筆も同じ六角形、亀の甲羅も六角形です。
日本では古くから亀甲という名前の和柄として「亀は万年」という意味合いで長寿、永遠の繁栄の願いを込めた吉兆紋様とされています。

蜂の巣といえば、ソローの「森の生活」の中でスズメバチが家の中に巣を作り出したのを見たソローが巣作りの場所に自分の家の中を選んでくれたことに喜びを感じたというエピソードがありました。

ソローの自然への畏敬の念が伝わるエピソードです。
思えば蜂が六角形の巣を作るというものスゴイことです。
自然の力を感じますね。

先日伊丹の昆陽池公園にいきました。


水鳥や亀がたくさんいるのと昆虫館では標本や巨大な鉢の立体模型も見れます。
伊丹空港が近いので飛行機も観れるのでオススメです。
六角形の型押しがユニークな革の小さいふ。
ぜひお供のどうぞ。
WEBSHOP担当ナカツジアキオでした。

今日の小さいふ

今日の小さいふでは「世界にひとつだけシリーズ」の小さいふペケーニョを毎日夜21時にスタッフによる命名とコメント入りで販売します。
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