こんばんは🌟
縫製担当のごんです
今日の小さいふ。は、
「ha re gi」
今日は成人の日ですね!
 
多くの地域で成人のお祝いを
し華やかな振袖姿が目を楽しませてくれてましたね✨
冠婚葬祭の「冠」は成人式を表わしているそうで、「成人になる」ということが、古くからどれだけ重要視されていたかがわかりますね。
 
現在、振袖と言えば若い女性の着物ですが、かつてこどもにも振袖を着せていた時代があったそうです。
 
これは長い袖を振る仕草が「魔を祓う」「厄除け」になると思われていたみたいです。
こどもが病気や厄にとりつかれないようにという願いを込めて、振袖を着せていたようですね。
 
振袖は厄除けアイテムでもあったようです。
ひとつひとつに願いが込められてたんですね♪