終戦80周年となる2025年の今年。平和の願いを込めて工房で折り鶴を折りました。

夏休みの子どもたちも参加してくれました。

私たちが未来の子供達のためにできること。それは伝えることだと思います。

平和と生命の尊さ、核兵器の恐ろしさ、戦争の悲惨さを伝えていくこと。 平和と核兵器廃絶のために声をあげて行動すること。 それを願う人の数だけ平和は広がっていきます。

世代と国籍を超えて平和をつなげる

世代や国籍を超えて平和と核兵器廃絶の活動をしている方の動画を2本紹介します。

【11歳のガイドに心打たれた】原爆資料館を訪れたあと平和公園で出会った少年の英語力が凄すぎた【広島】

小学校5年生で平和記念公園の英語ガイドを務める佐々木駿君。小学1年生の時に原爆ドームを見て、あんなにボロボロなのにどうして残されているんだろうと母親に尋ねたところ「一緒に調べてみようか」と、広島の被爆や復興の歴史について深く知るきっかけに。

0歳から幼児向け英語教材で遊び、5歳になる頃には日常会話レベルの英語をマスター。積極的な性格で平和記念公園を訪れている外国人観光客相手に自ら話しかける姿に「ガイドをしてみたら?」と母親が提案。

観光客からは原爆の話題を振られることが多く、自分なりに調べて知識を深めることに。そのことをおじいちゃんに話すと、実は駿君のひいおばあちゃんが被爆者だったという事実を知ります。駿君は8月6日の平和記念式典で子ども代表としてが「平和への誓い」を読み上げます。


【孫2人が向き合う原爆投下】立場を超えた”核廃絶”への思い 広島 NNNセレクション

原爆を投下したエノラゲイに搭乗した軍人ジェイコブ・ビーザーさんの孫、映像作家のアリ・ビーザーさんは、4歳の時に祖父は亡くしてからも原爆投下は正しいと周りから教えられてきた。しかし、自らのルーツと向き合い、祖父と原爆の犠牲者の資料を集めに広島を訪れて以来、原爆の被害者やその家族と関わり平和活動を行うようになります。

一方、広島と長崎の二重被爆者であり記録映画も制作されている山口彊の孫、原田小鈴さんは、祖父の被爆した体験を幼いころから聞いて育ち、原爆の恐ろしさを語り継ぐ役割を担うようになる。

「広島平和記念資料館」で出会い、互いの立場を超えて対話を始めた2人は「二度と核兵器を使わせてはならない。」という信念で一致する。「原爆の恐ろしさを若い人に伝えてほしい。」「怖いものだということがわかれば使うことはなくなる。」そこで起こったことを実際に知る被爆者の方のメッセージが忘れられれば、列強国は過ちを犯し、また同じことが起こってしまうかもしれない。だから伝えることの重要さを2人は訴える。

「原爆にさらされた子供達のことをいつも考えている。列強国に核兵器が向けられ、いつ爆撃されるかわからない子供達のことを。」そうアリさんは語る。

LOVE&PEACE 終戦80周年

クアトロガッツは「POWER TO THE PEACEFUL 平和に力を。」をスローガンに、終戦の月8月に生命尊厳をテーマに手塚治虫作品のコラボをはじめモノづくりで平和のメッセージを発信しています。

終戦80周年となる2025年の今年は、折り鶴と青海波をモチーフにデザインした「小さいふ。LOVE&PEACE」を発売します。

折り鶴は海外では「サダコと千羽鶴」の物語から平和の象徴として知られ、穏やかな波が無限に広がる様子を表した「青海波」は、未来永劫に幸せと平穏な暮らしが続くようにとの願いが込められた日本の伝統文様です。

戦後80年、未来の子供達のために戦争がない平和な時代を私たちが築いていきましょう。

終戦80周年「小さいふ。」LOVE&PEACE