『SOUSOU×クアトロガッツ』

京都SOUSOUさんとのコラボ小さいふ。

SOUSOUの柄20パターンがクアトロガッツの小さいふとなりました。
9月30日より京都高島屋1Fで初お目見えです☆
いつかコラボしたいなぁ~。。。

思っていたら実現いたしました☆
嬉しい!!!

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◯期間:9月30日(水)〜 10月6日(火)

◯場所:京都高島屋1F「TAKASHIMAYA NIPPONものがたり plus京都」のイベントにて、小さい財布「小さいふ」のSOUSOUコラボカラー20パターンの限定販売を行います。

[ご注意]

クアトロガッツのアイテムの販売は「SOUSOU×クアトロガッツのコラボ小さいふ」のみとなりますのでご了承下さい。

京都高島屋での限定販売となります。売り切れも予想されますのでご希望の方はお早めにお越しいただくことをおすすめします。開催期間を過ぎても京都高島屋にて販売しますが、数量限定のため売り切れ次第、終了となりますのでご了承下さい。

 

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SOU・SOU

SOUSOUは『新しい日本文化の創造』をコンセプトにオリジナルテキスタイルを作成し地下足袋や和服等を製作、販売する京都のブランド。

脇阪克二(テキスタイルデザイナー)、辻村久信(建築家)、若林剛之(プロデューサー)らによって2002年設立。

2013年にはUNIQLO(ユニクロ)とステテコやリラコ・Tシャツなどのコラボも行っています。

モノ創り、日本の文化、ファッションに真摯に向き合うプロデューサーの若林 剛之さんの姿にはとても感銘を受けました。

足袋から始まったSOU・SOUのモノ創りについて詳しくはこの本でも読むことができます。

オススメです。

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伝統の続きをデザインする: SOU・SOUの仕事

脇阪克二さん

1944年京都生まれ。1968年24歳で単身フィンランドへ渡りマリメッコ社へ初の日本人テキスタイルデザイナーとして入社。

その後ニューヨークのラーセン社、ワコールインテリアファブリックにて活躍。

現在は生まれ故郷である京都でSOU・SOUのテキスタイルデザイナーとして日々創作を続けられています。

脇阪克二さんはテキスタイルデザインの世界で「日本人にとってしょうゆ、味噌とうふの様なもの」をつくりたいと語っています。

「日本人がふつうに毎日のように食べているもの、特別ではないけれどおいしいし、あきないもの」「そういうものこそ世界の人にもわかってもらえる」

感慨深い言葉です。

また脇阪克二さんは20年以上
毎日手描きの絵はがきを奥様にだされていて本にもなっています。

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脇阪克二のデザイン ―マリメッコ、SOU・SOU、妻へ宛てた一万枚のアイデア

一日一絵はこちら

 

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クアトロガッツスタッフの中にもファンが多いSOUSOU。

スタッフとしても嬉しい企画です!

楽しみですね☆