クアトロガッツの顔
クアトロガッツの小さいふに刻印しているブランドロゴの考える牛。
革は自然素材なので、種類や部位によって質感や弾力がだいぶちがいます。
感覚と音に集中して、数ミリ単位の調整をしながら、数トンもの力がかかる機械で、一つ一つ刻印を押していきます。
ハンドメイドだからこそ
工房の2階にいても、1階から刻印を押す音がリズムよく聴こえます。くっきりと刻印が押せたと思っても、革の弾力で時間が経つと跳ね返ってくることも。
使い込むうちに曲げたり伸ばしたりして薄れしまうことも。経年変化が百人百様なように、それもまた味わいでしょうか。
今日も想いを込めてロゴを押します。
今日も想いを込めてロゴを押します。