台中で有名なサンドイッチ

3日目の朝は台中で有名なパン屋さんでサンドイッチいただき、ハムと生クリームとチーズが挟んでいて甘じょっぱくて美味しかったです。中国語でサンドイッチは「三明治」と書くそうです。

 

 

お客様と台湾で再会

お昼ごはんは以前日本に旅行に来ていた台湾人のお客様がクアトロガッツの店舗でお財布買って下さってその時に仲良くなって連絡先を交換していたので一緒にご飯へ。中国語を教えてくれたり、日本のおすすめの場所を紹介したりしながら小籠包やチャーハンなどたくさんいただきました。

1か月ぶりの再会でしたが、覚えててくれていて待ち合わせ場所に行くとすぐに見つけてくれて、小さいふも使ってくださってて、とても嬉しかったです。

 

 

ノスタルジックな風情の九份へ

九份は千と千尋の神隠しの舞台と言われている場所ですが、100年前は金の採掘で賑わった町だそうで、山の方に位置しているため、1年のうち300日は雨が降ると言われているそうですが、私が行った日は晴天でとてもラッキーでした。

たくさんの提灯がズラリと並んでいるのを見ながら階段を登っていくのも異世界に入った気分でとても面白かったです。

 

 

台湾茶が楽しめる九份茶坊

台湾は「茶芸」というお茶を楽しむ文化があり、台湾茶が楽しめる茶坊に行きました。お店では店員さんが茶葉の違いや台湾茶の入れ方を親切に教えてくださいました。茶葉は一回いれたら6,7回お湯を足して楽しめて、回数を重ねるごとに茶葉が広がり台湾茶の香りも深みが増していきました。

使う茶器がたくさんあり、日本とは違うお茶の入れ方で違いも知れて面白かったですし、九份の景色を一望しながらいただく台湾茶はとても癒され空間でした。

 

台湾式おにぎり「ファントン」

4日目の最終日は朝ごはんに台湾のおにぎりを食べました。お店の人がその場で握ってくれて、私が注文したのは黒もち米の中身がいろんな物が入っているのにしました。テープが貼られてる「綜合」がMIXの意味だと思われます。

日本のおにぎり2,3個分はある大きさですが、ザーサイや揚げ玉のようなものが入っていて美味しかったです。おにぎりが大好きなので海外のおにぎりを堪能できて幸せでした。